白旗を掲げる🏳

 ~大学生の一人暮らしを思うままに~

【赤ペンは使わないほうがいい?】勉強効率を上げるには青ペンを使おう!~受験期に青ペンをメインにしたことのメリット~

 

「皆さんは普段、勉強するときの「色ペン」に何色を使ってますか?」

 

この質問には多くの方が、「赤ペン」と答えるでしょう。

 

しかし僕は、今は「青ペン」をメインに使っています。

実際に僕は受験期から「青ペン」に変えたことで、模試の合計点を50点近く上げることに成功しました!

 

この記事では、丸付けやノート作成時に「赤ペン」ではなく「青ペン」を使うことのメリットを紹介します!

ぜひ、学生の皆さんは参考にしてみてください!!

 

 

1.赤ペンを辞めて青ペンに変えた理由

 

・ノートの色合い

 

授業の内容や、テストの解説をまとめたノートを開いて見たとき、「内容が頭に入ってこない......」と思ったこと、ありませんか?

 

 

赤ペンを使用すると、メモした内容における赤色の主張が激しく、その他の黒字の細かい内容が頭に入らなくなってしまいます。

 

しかし青色であれば、黒色との調和が成され、強調したい部分はしっかりと目立ちながらも、色としての主張が程よく抑えられます。

つまりノートを開いた際に、全体に視線を送ることが簡単になるため、理解の定着がはかどるのです。

 

・青色の心理効果

 

 

皆さんは、色には人間の心理状態に大きな影響を与えることを知っていますか?

これは先程のノートの色合いにも関係するのですが、この「色における心理効果」を知っておくことは、様々な点で重要になってきます。

 

ここでは簡単に、「赤色」「青色」の心理効果を知っておきましょう。

 

  • 赤 ⇨「警戒、活力、情熱、興奮」
  • 青 ⇨「知的、落ち着き、信頼感」

 

「赤色」は、確かに重要な点を目立たせる「興奮」の効果があります。

しかし同様に、警戒」という心理効果があるのです。

そのため、勉強中に赤色が視界に入ってしまうと「赤色」だけに注意を向けてしまいがちになります。

 

ですが青色は「落ち着き」「信頼感」と言った心理効果があるため、勉強中の集中力向上に繋がります。

 

実際に机の上から「赤色」を排除し、「青色」の筆記用具を使用してみましょう。

たった小さな変化ですが、大きな効果を体験できますよ。

 

2.青ペンに変えた事による実際のメリット

 

・暗記科目の点数が増加

 

「青ペン」を使うことで、授業内容をまとめたノートが非常に見やすくなり、読み返した時の暗記の効率がはるかに上昇します。

その結果、地理・理科・数学を中心に、模試の点数がわずか一ヶ月でおよそ50点も上がりました。

 

これにはもちろん「青色の効果」だけが要因ではないと思いますが、大きな役割を担ってくれたことは間違いありません。

 

・勉強を長時間できるようになる

 

「青ペン」に変えたことで、集中力が上がったと先ほど述べた通り、普段の勉強に対する集中力とモチベーションが向上しました。

「赤ペン」を使用していたときは「注意散漫」になることが多く、「勉強=作業」という考え方でした。

 

しかし「青ペン」に変えてからは、「文字を読むこと」や「メモを取ること」が楽しくなり、勉強時間は倍増しました。

 

3.おすすめの青ペン

 

・商品名

 

三菱鉛筆 ゲルボールペン シグノRT1 0.38 青 10本 UMN15538.33

 

 

・書き心地が良い

 

何より、こちらの「青ペン」は、書いていて楽しいです。

ゲルボールペンなので、「滑らかな書き心地」かつ「インク漏れ・インクづまり・インク痕」等の心配無いため、ストレスを一切感じません。

今まで使用してきた文房具の中で、最高に使いやすいです。

 

・見やすい太さ

 

こちらの「青ペン」は、太さが0.38mm。

実際に使ってみるとわかるのですが、太い線から細い線まで「ちょっとした力加減」で自由にかけます。

そのため、ノートやメモ用紙に合わせた最適な文字サイズを作ることができ、非常に見やすいのです。

 

また、「青色」も濃くなく薄くなく、ちょうど見やすい最適な色となっています。

 

4.まとめ

 

いかがだったでしょうか。

この記事を読んで、「青ペンに変えてみようかな」と思っていただけたら幸いです。

 

受験生の方は、本番の試験まで時間がありますので、一度試してみるのをオススメします。

その他の学生の方でも、普段の授業や模試のまとめノート作りには、ぜひ「青ペン」を使ってみてはいかがでしょうか。

当たり前のように使用している「赤ペン」から「青ペン」に変えると、とても新鮮な気持ちになりますね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。